nekonoongaeshi’s diary

鉄印の旅と植物と保護猫と。田舎暮らしの日々を綴っています

2センチの壁とり戻すための猫ポーズ

毎日続ければ1か月後に効果は期待できそう?

 もう4月ですね。春は1年に1回の健康診断があるのですが、去年は身体測定で私の身長が2センチも縮んでいてびっくり。看護師さんが何度も測りなおして「は~い、もっと背伸びしてぇ~」とおっしゃるのですが爪先立っても2センチ足りない。パソコンやスマホばかり見ていると猫背になって首はストレートネックとよばれる状態になり、頭痛やめまい肩こり、さらには二重顎の原因になってしまうのだそうですよ。そういえば去年は寝返りもうてないほど背筋が痛くて整形外科に通っていたっけ…。これは田舎暮らしを始めて力仕事(雪かき作業や春の薪割り)が増えたことによる筋肉痛だと思っていたのですが、レントゲンやCT画像をみさせていただくと胸椎の上から5段目くらいの骨が少し曲がっているので「PCはほどほどに」と先生からくぎをさされました。私は断然PC派なのです。そこで先日BS放送の『ねこ自慢』で紹介されていた猫ヨガのポーズを実践してみることにしました。今日はYouTubeから約45分間、いりすさんのピアノメドレーを追悼BGMに。

曲は“Ryuichi Sakamoto Piano Medler”

BS-TBS|ねこ自慢 

3月29日放送の『ねこ自慢』はパンサーさんが猫の動作から考案された猫ヨガを猫と一緒の空間で実践するという内容#86の再放送でした。猫ヨガには5つのポーズがあり

 

1つは「肉球みてみてのびポーズ」   背筋を伸ばし1本ずつ指をおっていく

2つめ「にゃんの手のびポーズ」  手首を回す・手首関節の柔軟性毒素の排泄 

3つめ「四つん這いになり猫が背伸びするポーズ」 背筋・骨盤・肩関節の柔軟性

4つめ「爪とぎ伸びポーズ」  肩周辺の懲りをなくす自律神経を整える

5つめ「毛づくろいのびポーズ」  背骨の柔軟性向上

 

猫ヨガポーズはネット検索すると他の方のブログやユーチューブでも紹介されています。スマホ使い過ぎのあなた、20代のころは私も3時間の睡眠で平気でしたが、年を重ねる毎に身体が思うように動かなくなってきます。毎日を頑張っているソコのあなた、大きく深呼吸して心と身体の癒しの猫ヨガをご一緒にいかがですか。

                           2023/04/03

お題「今、チャレンジしていること。」

 

 

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