21日、土砂降りの雨もあがり、富山県朝日町舟川「春の四重奏」の仕掛人チュリストやまざきの山崎久夫さんが、2005年から始められた田んぼアートを見てきました。

カラフルな7種類の古代米を使って今年は3頭のクジラが描かれているようです。
…が、展望台などはなく、少し小高くなった道路から見ると こんな感じ。前日の大雨で稲が倒れてる?
実は田んぼアートを見るのは初めて。田んぼアートはほとんどが6~8月上旬が見頃。
こちらの田んぼアートは収穫の時期でも楽しめるようにと、彼岸花の球根を植えたり、向日葵の種を遅蒔きしているのだそうです。
チュリストやまざきさんはチューリップの球根と菜の花、お米を栽培している農家さんだそうで、全盛期は30軒あったチューリップ農家も現在はチェリストやまざきさんの1軒になってしまったのだとか。

「チュリスト」とは、チューリップを育てる人という意味の造語。
田園地帯を流れる舟川沿いに、約800mのソメイヨシノ、バックに北アルプス・朝日岳、そして川堤の手前に菜の花とチューリップ。4月上旬から中旬にかけて見られる、これが「春の四重奏」です。
観光客が増えると、飲食、おみやげ、宿泊など、相乗効果で地域全体が潤います。

9月20日の北日本新聞オンラインでは❝もうすぐ見頃❞と伝えられていたので行ってみると…
まだまだ早い。ぜんぜん早すぎ~。向日葵はどこです?彼岸花これだけ?💦
川堤の彼岸花が満開になれば紅い絨毯。きっと圧巻なのでしょう。見てみたかった…。

淡いピンクの花が土手一面に咲いていましたが、お花の名前ご存知の方、教えてー。

面積が広すぎて全体がきれてしまう…。ドローンで上空から撮影しないとなにかわかりにくいですよネ💦

有名な「春の四重奏」の時はシャトルバスが運行するようです。
お花の開花は天候により1~2週間程度のズレも生じますし、彼岸花が満開の時にタイミングよく向日葵も咲けば素敵なコラボになりますよね。
(今日見た印象では8月20日に種蒔きをしたという向日葵の黄色が田んぼ一面に咲き誇る時期には川堤の彼岸花は枯れているのではないか、と。あくまでも私見です。)
見たかった黄色やピンクの彼岸花も植えているそうです。お近くの方、是非足を運んで満開の彼岸花と向日葵を撮影してみてくださいね。
(MAP:富山県朝日町観光サイトより)
ちょっと遅めの昼食を入善町の手打ち蕎麦あかりで。こちらも田んぼの中にポツンと。農道のような狭い道をぐるりとまわって辿り着きました。


お品書きはすべて「せいろ」表示。磁器のような陶器のお皿で出てきて戸惑いました。
「せいろ」ってもち米やお饅頭、肉まんを蒸すための道具で、四角や丸形をした木の枠の底にすのこを敷いたものです。江戸時代まで、そばは十割のそばをせいろで蒸して作られていたので「せいろ蕎麦」と呼ぶ、そう認識しておりました。
なので ん?となったわけですけど私の覚え間違いなのかな。
気になったので調べてみましたよ。「ざる蕎麦」は竹笊などに盛られ、刻み海苔がのっているものをいうそうです。「せいろ蕎麦」はせいろに盛られた海苔なし。「もり蕎麦」は?海苔なしですか?「もり蕎麦」=「せいろ蕎麦」らしいです。
実際にはお店によって区別の仕方もさまざまなようです。オーナーさんのこだわりなのでしょうね。
13時すぎて入店したので玄挽はなく、二種盛りを注文できませんでした。いただいたのは粗挽きです。私たちはいつも手打ちは玄挽ばかりですのでちょっと心残り。
お皿や蕎麦猪口の淡いライトブルーが暑さを和らげる爽やかな色合いでよかったです。
ごちそうさまでした。
▶手打ち蕎麦あかり 営業11:00~13;30 火・水定休日 (4名以上は事前予約必要)
北陸自動車道 入善PA ETC出口より車で10分 黒部 IC 出口より車で20分
コロナ禍に政府が推奨してどんな山奥でもキャッシュレス決済が可能になりましたが、富山や福井など北陸方面へ旅行に行くと今でも現金のみのお店が多いです。多いというか、ほとんど現金。こちらのお蕎麦屋さんも現金のみでした。

陶芸を習っていた初期に作った作品で一番のお気に入りです。一応、器の底にある台座部分、高台(こうだい)もちゃんとあるんですよ。
今週のお題「自分で作った◯◯」