木彫りの猫さんたちに会いに その①
ねこの和三盆「和三宝製」 おすすめです💖
田舎まんじゅう「よしむら」で販売されている猫のモチーフの和三盆は「まちの駅 井波」で。看板には「道の駅」ではなく、「まちの駅」と表示されていました。
真宗大谷派井波別院瑞泉寺と石畳の参道に軒を連ねる工房の木彫りの伝統が高く評価されている井波の八日町を訪ねました。
真宗本廟(東本願寺)を本山と仰ぎ山号は「杉谷山(さんこくさん)」。明徳元年1390年、本願寺第五代綽如により建立されました。天明5年、1785年に建立された山門は当時のものらしいですが織田信長率いる北陸方面軍と戦い焼き討ちに遭い、堂宇を焼失。
明治12年の火災で山門以外を焼失。現在の建物は明治18年以降に再建されたものです。単層入母屋造りは北陸随一だそうです。鐘楼も重さ3372kgで北陸随一。
藤棚がちょうど見頃でしたよ。
1918年には井波彫刻の粋を集結して太子堂が再建されました。30万の値札のついた木彫りは見事な作品でしたが、お土産で買える値段ではないです。💦
ということで「田舎まんじゅう」と「和三盆」を。🐱
瑞泉寺山門前にある自販機に住み着いた7匹の猫さんたち。シッポがみえてるよ。
HACCI が木彫りになった? 虎春ちゃんまでも!
みーちゃんがいる!
茶々丸? うちの外猫さんたち遠征してきたかな。
今夜のお宿はJAL City 1泊朝食付きでお世話になりました。
お水がおいしかった。
つづきは「石畳の八日町通・猫探しの旅」で。