福井の旅 その3
ボルガライスの由来には大きく2つあるそうですよ。
イタリアのボルガーナという地方で食べられていた料理に似ている、ということから地方名をとり「ボルガライス」とした。
ボルガライスのオムライスの部分が、ロシアのボルガ川でそこをわたるイカダがトンカツという見た目から連想して「ボルガライス」とした。またはロシア料理に「ボルガ」という卵料理があるのでそこから名付けた。などなど。
で、福井県の地元の小学校の給食にも出されているという、ご当地グルメのボルガライスを自宅で再現してみました。
こんな感じでしょうか?
お店によってオムライスの中身やトンカツのソースもバラエティーなのだそう。
左の画像は3月に金沢で英語の講師をされているパトリシアさんが手作りクッキーを2種類焼いてきてくれたものを再現してみました。醤油黒胡麻の和風クッキーですが、ビターチョコを隠し味にいれているそうです。うちにはクーベルチョコしかなかったのでそれで代用しました。
デミグラスソースの材料2人前*ケチャップ大2、お好みソース大2、ロゼ大4、砂糖小4、特選丸大豆しょうゆ小2,バター少量、生クリーム適量
かきまぜてレンジでチン♪
南条SAでは押し寿司タイプのボルガライス「どこでもボルガライス」990円で販売しています。ボルガライスの押し寿司は食品革命。目からウロコの商品ですね。
北陸へ行くのなら「自動運転バス」に乗りたい。という主人の我儘に付き合って小松駅から小松空港の路線を乗ってみました。15人乗りで日本初の試運行バスです。
中はこんな感じ。バス待ちの1時間。小松駅のBikkeでレーズンバターサンドを注文。
ドラマ「不適切にもほどがある」では過去と現在をつなぐ自動運転バスはマネキン人形でしたけど、試運行なので人間の女性ドライバーが運転席に乗っておられました。
うーーん。人が運転席に座っていなければ未来カーに思えるけど。💦
今年限定?紫式部の羽二重餅がかわいいパッケージ。焼き鯖寿しはお留守番の猫さんたちへのお土産です。
北陸へ行くと買ってしまう、海鮮は「一乃松」さんで。富山なら「ますの寿し」。
「道の駅 越前たけふ」ではマグロの解体ショー 外は暑かったです。💦