nekonoongaeshi’s diary

鉄印の旅と植物と保護猫と。田舎暮らしの日々を綴っています

雪解けに偶然みつけたハル

今週のお題「小さい春みつけた」

春だね。ガレージ横に今年初めてのフキノトウが顔をだしました。

 

おーい春よ、外は雪だけど苺パフェを作って春を呼んでみる。

少しずつ、少しずつ、紫陽花のまわりの雪も……。

巣箱のお取り寄せ*そろそろ野鳥さんがやってくる季節です。



1~2月は大雪の後に雨がつづくおかしな天気だったから。

3月になって寒の戻りかな。昨日から大荒れの天候です。

どこかのテーマパークはチューリップが見頃だって。

どこかの梅林公園の梅はチョロ咲なのにお花見見物はゾロゾロと一方通行らしいの。

ここはまだまだモノトーンの世界だけれど

ガレージ横の雪の下からフキノトウさんが顔を出しました。「コンニチハ」

 

野鳥の巣箱の設置は秋から冬の間がよいらしいけど、吹雪で巣箱が壊れたり、どっかへ飛ばされて雪の下に埋もれてしまうから、毎年3月の上旬に軒天や玄関、テラスに吊り下げて準備をします。4枚目の画像の巣箱はamazon通販サイトからお借りしたものですが、新緑の季節までは殺風景すぎる山奥なのでカラフルにペイントした巣箱を飾ります。

スズメよりも少し大きめの綺麗な野鳥がツガイでやってくるんですよ。

まだ雪が残っていて寒いのにね。巣箱に小枝を運んでベッドを作り、餌を運んで子育てして、うちのテラスで雛が飛び立つ練習を見るのは実にほほえましいです。

無事に親子で巣立って行ったあとはお庭のタラの芽が一斉に芽吹いて

「ああ、春だなぁ」と感じる。

 

春の一歩。春の足音が確実に近づいている気がします。