nekonoongaeshi’s diary

鉄印の旅と植物と保護猫と。田舎暮らしの日々を綴っています

奈良巡り🌸 薬屋の不思議な旅 スタート

小説投稿プラットフォーム「小説家になろう」を運営する株式会社ヒナプロジェクトの代表取締役が交代になりました。創業メンバーだった梅崎祐輔さんと平井幸さんが退任されて社長として青山侑矢さん、取締役に塩川和就さんが就任したそうです。

小説家になろう」は国内最大級の小説投稿プラットフォームとして知られ、『薬屋のひとりごと』をはじめ、オンラインのライトノベルがアニメ化されるチャンスもあって業界に大きな影響を与えているサイトです。

たとえばその『薬屋のひとりごと』は中世の東洋を舞台に医師を養父にもつ「毒味役」の少女❝猫猫(マオマオ)❞が宮中で起こる難事件を次々に解決していくミステリー。

美人とはいえないソバカスだらけの女の子、猫猫。

ところが美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にしてしまう……。

原作は日向 夏(ヒュウガナツ)さん、イラストはしの とうこ(シノトウコ)さんです。

このアニメ化された『薬屋のひとりごと』の第1クールのOP主題歌は、緑黄色社会「花になって」なのですが、当時よくカーラジオから流れる曲(リトルシンガー?タイトルは不明)を聴いていて、このグループの名前を緑黄色野菜だと聞き間違えて、長い間ずっとそう信じて疑わなかったという、なんともお恥ずかしいお話です。

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

子供の頃ではありませんが、何年間もの間、そうそう8年くらい、そういうグループ名だと思い込んでいたみたいです。💦

それが紅白だったかな?歌番組に出演されていた男女4人のグループが「緑黄色社会」と紹介されて初めて知ったという……笑える話でした。アニメ観ていないので知らなかったのです。緑黄色社会はアニメソングが多いですね!

 

 

さて、3月4日にアニメと旅行のコラボ企画がスタートしていますのでご紹介です。

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アニメ『薬屋のひとりごと』とJR東海「推し旅」のコラボ企画『薬屋、奈良のたび』4日からスタートした。奈良を舞台にした謎解き企画やガイドブック、グッズなど、特別な体験を多数展開。古都・奈良で『薬屋のひとりごと』の世界を楽しむことができる。

■企画1:奈良・謎解きボイス付きデジタルスタンプラリー『薬屋、奈良のたび』 【開催期間】 3月29日(金)~6月30日(日) 【内容】 ・作者 日向夏先生監修のオリジナルストーリー! 猫猫と一緒に奈良の不老不死薬の謎を解く旅(デジタルスタンプラリー)に出かけよう!