nekonoongaeshi’s diary

鉄印の旅と植物と保護猫と。田舎暮らしの日々を綴っています

ラーメン赤猫の話題とCDケースの意外な活用術

年末になると、どうしても物騒なニュースや悲しいニュースで気持ちが暗くなってしまいます。

そんな時、気持ちを明るくしてくれたのは……

今日のネットニュース。インディーズ連載から始まった猫のラーメン屋さんのアニメ化が決定したという話題でした。これ、知らなかったんですよね、私。

原作アンギャマンの『ラーメン赤猫』という漫画。

猫が営むラーメン屋で働くことになった主人公・珠子(たまこ)と猫たちの日常を描いた異色のお仕事物語だそうです。多くのファンを持つ話題作で12月4日には最新巻第6巻が発売されるんですって。

主人公の珠子は猫ではなく人間で、猫のみで営業するラーメン店の面接に来て、即決で採用される、というところから物語は始まるみたいなのです。

ちょっと気になって見てみたくなりました。きっと寒ーい冬にほっこりさせてくれるそんなストーリーだと思います。

 

 

さて、先月猫の譲渡会に参加させていただいたときに、他の方から

「これ、いいアイデアですねー。CDのプラケースですよね?写真立てになってるなんて。こんな使い方もできるんですね。参考になりました」と

声をかけていただいたんです。

譲渡会はケージに入れた猫のプロフィールを用意しないといけないのですが、知らない人がたくさん集まる場所では、委縮してしまったり、おびえてしまってお客様に背中を向けたままケージの奥のほうで小さくなってることが結構あります。うちの猫だけじゃなく、他の方の猫もまだ人に慣れていない怖がりさんがいるんです。

そこでL版の写真をプリントしてCDケースに貼って、ケースを裏向きにおるとちょうど即席の写真立てのような感じになるんですよ。

そこへ猫の性格とか、ワクチンや検査等の情報をいれて飾るとお客様の目に留まりやすいうえに、一番かわいく撮れている写真を紹介できるってわけなのです。

 

 

お題「本来の目的とは違う使い方をしているもの。」