やっぱり私もネコです(=^・^=)
映画の「ねこタクシー」の影響もあってか、資格をとられた方の猫カフェがあちらこちらにオープンし、ネコブームといわれるようになって久しいです。
このお題の投稿記事を読ませていただき多くの方の“なりたい動物”に推しているのがネコと聞くだけで、皆さんの想いはそれぞれ違うのでしょうけれど嬉しくなりますね。御多分にもれず私もネコになりたいです。猫語でネコと話をしてみたいのです。
保護したネコに「どこから来たの?」と聞きたい。
怪我をしたネコに「誰に傷つけられたの?」と問いたい。
里子に送り出したネコ達に「私のこと忘れるくらい幸せですか?」と尋ねたい。
室内飼いのネコたちに「どうしてほしいの?食べたいものはなぁに?」
足元で一所懸命啼いて訴えているのに「ごめん。ごめん。何を言ってるのかわからなくてごめんね」いつもそれしか言ってあげられないから。
猫語が話せたら、いつでもリクエストにお応えできるでしょ。
ネコのおしゃべりは、困ったちゃんのおねだりって本当?
だとしても歯痒い思いの私を、一日でいいからネコにしてください。
【猫カフェこぼれ話】
猫カフェは第一種動物取扱業(展示)と第二種動物取扱業(展示・保管・譲渡)の資格が必要となります。血統書付きの猫を見せるだけ(猫と遊びながらその癒しの空間でソフトドリンクを飲む)の営業なら第一種取扱業(展示)だけでもOKですが保護猫カフェのように保護した猫を見て頂き、里親様に譲り渡す、医療費の一部負担が生じる場合は第二種動物取扱業(展示・保管・譲渡)の資格が必須となります。飲食店の営業資格だけでは猫カフェのオープンはできません。けっこう大変。
また、多頭飼育届け出制度というものがあり、法改正によって動物の多頭飼いが10匹を超える場合は保健所への届け出が必要となっています。頭数については6匹以上と定めている自治体もあり異なる条例が制定されていますので保健所などでご確認くださいね。