nekonoongaeshi’s diary

鉄印の旅と植物と保護猫と。田舎暮らしの日々を綴っています

感情を食べ尽くす🥦 # 食事を摂ること

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

28 日付けの赤とんぼさんのストレス解消法のブログは「オールナイトでカラオケ」がテーマでした。月1回、金曜日に社員が集まってカラオケで朝まで歌ってストレスを発散するというもの。

山奥じゃカラオケボックスなんてないしなぁ……(笑)

20人以上が入れる大部屋のカラオケボックスってあるのですね?!

(仙人の生活を始めてから久しく行ってないです。というか、私の中でカラオケは死語になりつつありました。💦家にあるのは10年以上も前に買ったジャパネットたかたのカラオケセットくらいです。歌おうと思っても曲が古すぎ)

 

そこで紹介されていたのが、「脱フュージョンテクニック」でネガティブな感情や思考を物語風に書いてみるというものでした。紙でもよいかもしれないですし、活字にしてみてもよいかも。

ただ、ネット上にのせてしまうとネガティブな話題の場合、読まれた方によっては傷つけてしまう恐れがありますよね。特にブログはシニア層~圧倒的なようですし。

 

またまた❝ねこ❞の話題なので猫に興味ない方には申し訳ないのですが……。

先日、ある保護猫ボランティア団体の代表さんからsmsが入り、「お宅の猫さんに白羽の矢が当たりましたよー」という連絡が。

里親候補が見つかったので猫を連れてきてほしい、今週いつでもよいから。急ぐよ、という内容でした。里親候補の情報は「80代夫婦。二人暮らし」それだけ。

正直なところ、愕然としました。いくらお孫さんが後見人になるといっても……。いくら仔猫の旬は過ぎてしまった売れ残りの猫だとしてもですよ。ショックでした。でも前向きに、可愛がって頂けるのなら、と100歩譲って里親候補の方の連絡先を伺い、メールしてみました。

「ケージはありますか?」の質問には「猫専用のお部屋を1つ用意してあるのでケージは必要ない」という考えの返信だったのです。県の保護猫譲渡の講習会もご夫婦で受講して、ご自分の考えをしっかりと持っているご老人でした。私の要望は聞き入れてくれそうにありません。

里親が決まっていない猫は、おとなしいタイプの猫と違い、5匹の中でもオテンバで突然猛ダッシュすることもあり、チャカチャカして落ち着きのない子なのです。馴れるまではケージ飼いをしてほしいですし、譲渡後も窓を開けて空気を入れ替えたり、掃除機をかけるときなど一時的にケージに入れておく、1つあると便利なのです。2匹目をお迎えするときにもケージは必須アイテムなのですよー。

それに万が一、トライアル期間に扉や窓を開けた拍子に脱走して行方がわからなくなってしまったら……誰がどのように責任をとってくださるのか?

そんなことで25日から悩んでいました。里親候補の年齢が80代とお聞きしただけでも私にはハードルが高くてお譲りする事は、つらい選択でしたし、譲渡会でお世話になっている代表さんからのお話でしたので断りにくくて。💦

胃炎になりそう。赤とんぼさんの言うように「ネガティブな感情や思考を物語風に書いてみる」物語風なんて 余裕ないです、ホント。

人間関係が気まずくなるのは目に見えているのですが、今回のお話、辞退しようと思います。100歩譲って前に進もうと努めましたが「ケージは必要ない」というお考えには101歩目が私としては譲れません。

時間はかかるかもしれないけれど、譲渡条件に合う里親様を探したいと思います。

久しぶりのブログ投稿なのに暗い話題ですみません。💦

つらいことがあると私は吐く寸前までがっつり食べて封じ込めるんです。あまり良い習慣とは言えませんね。

でも最近は野菜摂取に気を配りつつ、野菜たっぷり枝豆ライスのハヤシをお昼にいただきました。ハヤシライスの味って落ち込んだ心にやさしい味です。