今日のお話は「シェイク」の別の呼び方と夏の捕獲大作戦その後の成果＆名誉の負傷、それに伴う不眠症で夏バテ必死な田舎暮らしのお話です。
収穫したスイカが冷蔵庫にまだ半分残っているのでシェイクにしてみました。
＜作り方＞
スイカは種を取り小さめにカットして冷凍します。
常温ですこしやわらかくなったバニラアイスと凍ったスイカをフードプロセッサーで混ぜると出来上がります。
「シェイク」の別の呼び方について。
英単語である「シェーク：shake」の別の呼び方は「シェーキ」です。 もっと呼び方を変えると「セーキ」となります。
あぁ、子供の頃好きだった「ミルクセーキ：milk shake」の「セーキ」ですね。
日本で「ミルクセーキ」といった場合アイスクリームの代わりに卵黄を使ったフレンチスタイルと呼ばれるものを指すのだそうです。
「シェイク」というのは牛乳、アイスクリーム、バニラエッセンス、佐藤、果汁シロップをまぜたシャーベット状の飲み物で「バニラシェイク」というと、マクドなどのアイスクリームを用いたアメリカンスタイルのドリンクになります。
私の好きなシェイクベスト３はバナナシェイク、キャラメルシェイク、スイカシェイクで究極の甘党です。
監視カメラを購入して外猫に餌をあげているガレージ奥の猫ハウスの出入り口に設置しました。夜は蛾が飛んでも動きに反応して録画が始まります。３日ほど観察して夜遅い時間と早朝に仔猫が餌を食べに来ているようでしたので、借りてきた捕獲器をセット。
餌は「海鮮ミックス焼き鰹」を小さくちぎって容器に入れ奥へ置きます。iPadでチェックするとアトムからメッセージ。すぐにガレージ奥へ向かうと餌につられた仔猫が捕まって鳴いているではありませんか。仔猫１匹目をキャリーバッグに移して、室内のケージに入れ替え。２匹目はキャリーバッグからケージへ移動するときに大暴れして無理矢理押さえた左手人差し指を噛まれ、しばらく血が止まらなくなりました。爪が縦半分に割れるという、かつて経験したことのない名誉の？負傷です。
生後45日までなら人間にすぐ慣れるそうですが、今回の仔猫たちは推定生後65～70日前後ですし、あーやはり気性の激しい母猫の教育のせいなのか、それとも遺伝？
なんとか４匹の捕獲に成功しました。
甲高いダ三声の白茶１匹目 ２匹目は自由行動の三毛トラ
３匹目は白に片耳グレー、尻尾はトラ模様 三毛トラと４匹目キジトラの仔猫
夜は母猫と引き離された仔猫たちの大合唱で睡眠不足が続いています。
問題は５匹目のサバトラ（キジトラよりも黒っぽい）警戒心が強くて捕獲器に入りません。夏の捕獲大作戦はまだまだ続きます。
健康チェックが終われば里親探し。こんな寒いところでリリースは可哀そうだから、見つけてあげたいです。
